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ここはREV.2.xのページです。 REV.3の情報はを参照。 ジム・スナイパーカスタム RGM-79SC 熟練パイロット向けのジム。 ガンダムと同程度の火力の狙撃用ビーム・ライフルを持つ機体。 基本データ 兵種 後衛/狙撃型 出撃可能地域 地上:○宇宙:○ アーマー値 200 コスト 200 被撃墜時の-pt 40pt 耐ダウン値 低 着地硬直 中 支給ポイント 2200P 遠距離からビーム・ライフルで狙撃する機体。 セッティングにもよるが、ノーマルでの射程距離は約850mとジム・スナイパーIIに優り、かつ全MS中でも最長クラスの射程距離を誇る。(REV2.50現在) 他カテゴリと全く違う性能から、乗りこなすのが難しい玄人向けの機体である。 まずは基本となる狙撃型機体を熟読しよう。 的確な判断、射撃のセンス、戦場の流れ、この3つを読める者が最も活躍できるだろう。 この機体を上手く操るコツは、とにかく有利な狙撃ポイントを見付ける事、そして最大のポイントは長く乗り続ける事、つまり「慣れ」である。 狙撃機体は全カテゴリー中、最大のレーダー範囲と全体マップを有する。これを駆使して、敵の情報を積極的に知らせよう。 また、武器の種類はメインサブともにひとつ。 なお、ジム・スナイパーIIが攻撃力・攻撃時間重視の機体であるとするならば、本機体は攻撃距離・タイミング重視の機体となっており、明確な機体運用の差別化が図られている。 《スナイパーモード》 他機体と大きく異なり、狙撃機はロックオンボタンを押すとスナイパーモードとなりロックした敵機を中心にズームして射撃を行う体勢になる。 この状態でレバー操作を行うと敵機に対する標準をずらす事が可能で、任意の地点に射撃する事が出来る。このため、敵機の着地硬直を狙う際にはレバーを入れていると大きく外れてしまうのでレバー入力をニュートラルにしておく必要がある。 しかし気持ち左右にずらしておくと多少敵機が動いても命中が望めるため、余裕があれば行うようにしよう。 またレバー入力すると、歩き合いの妨害やポンピングジャンプの敵機すらも捉える事が可能だがロックオン中はレバー操作が行えず、ペダル操作のみとなるため注意が必要。 この事から射線の確保と狙撃時の無防備な状態を晒さないための技術として ジャンプスナイプ(JS)等と言ったスナイパーモード独特の技術がある。 本機を運用する際には是非とも習得しておきたい。 またREV.1.xxと異なりずらし可能幅が格段に大きくなっている。 このため、敵機にかなり接近された状態でも歩きを捉える事が可能になったが 旧REVのスナイパーに慣れていたパイロットは偏差射撃の際には特に注意が必要。 以上から、使用する際には実戦の前に一度慣れておいた方が良いだろう。 ■メイン R-4・ビーム・ライフル 武器名 弾数 ダメージ よろけ:ダウン リロード速度/チャージ時間 対拠点能力 備考 R-4・ビーム・ライフル 1/単発 [チャージ中]密着 ?最長 30 低1:?発中1:?高1:?発 2.5cnt × チャージ式赤ロック??m [最大]密着 ?最長130 1発ダウン 最大チャージまで約6cnt ○4対4で13発 《R-4・ビーム・ライフル》 狙撃型機体の特徴と言える長射程を誇るビーム兵器。 以前はセッティングによって射撃能力が異なっていたがRev.2.50からチャージ式になった。 最大チャージは以前の高威力設定に、最大チャージ以外は以前の速射設定に、それぞれ類似する性能のビームを放つ。 最大チャージでは1発ダウン、それ以外では全バランサーに1発よろけ。 チャージ中も自由に移動できるため、ジャンプスナイプなどの狙撃方法も従来通り行うことができる。 基本的には最大チャージで発砲しないと威力が出ないため、必中を心掛けたい。 『100%チャージで与えられるダメージは130ダメージ』 『1%でも99%チャージでも与えるダメージは30ダメージ』 そのため基本的に着地硬直や射撃硬直中の敵機を狙うのが主な運用方法になるだろう。 以前と違い最大威力の場合でもトリガーを離すと同時に発射する故に 高コスト帯の硬直も難なく撃ち抜く事が可能のため、非常に強力である。 なお、射程が400mを割り込むとダメージは減少していく。 しかし最大チャージの必中を心掛ける余りに躊躇していては前線の味方の負担が大きくなる。 一例だが、ポンピングジャンプ中の敵機に命中させる技能や、味方機のカットの際にはチャージ状況に応じて最大チャージ未満でも発砲する判断力が必要になってくるだろう。 状況に応じて立ち回る、まさに「高度な戦術スキルが要求される」武装と言えるだろう。 また、ロック幅が非常に狭いため、接近されると非常に脆い。 耐久力の低さもあるため、敵機が迎撃されるのを覚悟で終始突撃してくる場合もある。 一度寄られると多少射撃を貰うだけでよろけてしまい、チャージがキャンセルされるため 引き離す事も撃墜する事も非常に厳しい状況になってしまう。 このような事態を極力避けられるよう、味方機が支援しやすい位置に位置取ることや 接近される前に最大チャージで命中させたりバルカンでダウンを奪ったりする事を心掛けたい。 その破格の性能からREV2.50からTOPランカー内で使用率が急上昇。 以前までは下位に低迷していたが、現在ではTOP10入りを果たしている。 扱いは難しいがそれに見合った性能を誇るに至ったと言えるだろう。 REV2.50では無敵時間中にもチャージが可能だったがREV2.51で修正された。 またREV2.51からは格闘武装を装備した状態で射撃トリガを引き、そのまま引き続けると、持ち替えとチャージ開始を一連の動作で行うことが可能になった。 最大チャージでの拠点攻撃はまずまずの威力はある。(1発あたりジム・キャノンの拠点弾1発分程度) しかしリロード時間とチャージ時間の関係上4vs4ですら110カウント以上かかるため、単機での拠点攻略は現実的ではない。ただしタンクが拠点攻略間近に撃破された場合等の補助程度は可能のため、覚えておくと良いだろう。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 頭部バルカン砲 24/4連射 密着 9?最長 3? 低1:2発中1:3発高1:3発 14cnt? × 白表示射程 《頭部バルカン砲》 名前の通り、頭部から1回4発のバルカン砲を発射する。 トリガー引きっ放しで0.8(?)カウントほど間隔をあけて4連射ずつフルオートする。 基本的に近付かれてはいけない機体だが、万が一の場合の自衛兵器。 勿論ダメージは全く期待出来ないため、ダウンを奪ったら素早く後退しよう。 機動セッティングならブーストが優秀なため、近接格闘機体に近付かれても、引き撃ちをすれば大抵は命中させながら逃げられる。 また、狙撃硬直中にも発砲する事が出来る。チャージが完了しておらず、少しでも敵にダメージを与えたい場合は狙撃後に使用すると良い。 なお赤ロックによるバルカン発射が不可能な仕様により、慣れない内は命中させる事が難しいだろう。他の機体のつもりで、うっかりロックボタンを押してしまうと、相手に致命的な隙を晒す事にもなる。 バンナム戦でこっそり練習する等、いざという時のために備えておこう。 ■格闘 武器名 ダメージ よろけ:ダウン 備考 ビーム・サーベル・ユニット 20 1発ダウン 追尾距離59m タックル 10 1発ダウン 機動/装甲:10(±0) 右腕に装備するビーム・サーベル・ユニットを縦に振る。 狙撃機体の為、連撃は出来ない。 バルカンと同じく、格闘もタックルも赤ロック状態で使用出来ないため、ほぼ正面一直線の動きになってしまう。 上手く決められる様になるには練習が必要になってくる。 これらに頼る位なら、早めに救援を呼ぶ・移動する等、近付かれる前に何とかしたい所だ。 赤ロックでスコープを覗いている状態だとタックルは出せないので要注意!(赤ロックが解除されるのみ) ■支給(コンプリートまで6000) 順番 武器名 支給pt 初期 R-4・ビーム・ライフル頭部バルカン砲ビーム・サーベル・ユニット - 1 セッティング1 1000 2 セッティング2 1500 3 セッティング3 1500 4 セッティング4 2000 ■セッティング セッティング名 アーマー値 旋回速度 ダッシュ性能 ダッシュ距離 ジャンプ性能 備考 機動重視2 160 +2 +3 163m +3 機動重視1 180 +1 +2 ??m +2 ノーマル 200 0(0.97) 0 139m(1.02) 0 装甲重視1 220 -1 -2 ??m -2 装甲重視2 240 -2 -3 113m -3 機動重視 元々高めの機動力をさらに向上させるが、アーマー値は機動1で180、機動2で160と大きく低下する。 しかし、そもそも正面から撃ち合ってはいけない機体のため、装甲の薄さはあまり気にする事はない。基本的にこちらを選択した方が無難。 しかしザクI・スナイパータイプとの狙撃機同士での撃ち合いの場合、機動2では最大と最小チャージの2発で撃破されるため、ほんの数cntで撃破される可能性がある。撃ち合いが想定される場合は機動1に留めておく等と言った運用も良いだろう。 装甲重視 最大240までアーマー値を増やすことが可能で上昇値が非常に高い。 しかし、近付かれてはいけない機体のAPが上がる事の旨みは少なく、機動性が低下する事で高台に上りにくくなり、射線の確保や敵機からの離脱が難しくなる。 だが現実には本機は敵機に終始追われる立場になるのも多々あり、味方の支援がなければまともに運用出来ないという観点から考えると、いっそ装甲セッティングにして前衛の支援が期待出来る箇所から狙撃を行う等と言った運用も有り得る。 240という耐久は一般的な機体に引けを取らない数値であり、コスト200帯としては破格の射撃性能を鑑みると、味方の即時支援が行える状況であれば、本機をカモにしようとしている敵機を引きよせる餌になる、といった立ち回りも可能。 しかし本機は200m以内戦闘は推奨されないという前提は頭に叩き込んでおこう。 機動セッティングよりも精緻な戦場把握と味方との連携が必要になる。 どのような運用にしても機動セッティングとは違う独自の運用が求められる。 安易な装甲欲しさに装甲セッティングを使用するのは避けよう。 また、装甲2でもザクI・スナイパータイプとの狙撃機同士での撃ち合いを想定した場合は、最大チャージ2発は耐えられないため利点が薄い。 ■まとめ 狙撃機体のため、近距離戦は圧倒的に不利。そこは注意しよう。 状況により、拠点を狙う場合はチームとの意思疎通をしっかりしよう。 SPはあくまで一例です。 「お薦めらしいから」「wikiに書いてあったから」等、鵜呑みにして、そこから動かない等は絶対にやめよう。 是非、自分なりのSPを編み出してほしい。 ■その他 通称「旧スナ」。これは本機とザクI・スナイパータイプの両方を指すが、これは実装当時「旧REVに実装されたスナイパー」と「新REVで実装されたスナイパー」という呼び方に由来する。 なお「新スナ」の二機はかなり使用感が異なるが、「旧スナ」の二機はほとんど同じ性能である。そのため、本機の運用になれればその片方も難なく扱える。 敵にザクI・スナイパータイプ、ゲルググJがいる場合、前線の味方が一方的に撃たれない様に牽制が必要。 REV.2より、レバー入力によってズラせる範囲が増えた。 REV.1のズラしに慣れていた人は要注意。 REV.2.01から2.04では一時期遠距離機体よりも射程が短くなったこと(最大約600m)、上記のようにズラしの大きさが変わったこと、ダッシュやジャンプからの射撃時に一拍おかないとカーソルが中央に戻らないことなど、特にREV1からプレイしている人間には扱いが非常に難しくなっていた。そのためREV.2.04までは全MS中最下位の使用回数に甘んじていたほどであった。 REV2.05では基本コストが+40された代わりにREV1並の狙撃距離が復活した。近距離型や射撃型の射撃武装が軒並み威力低下した中、狙撃型の攻撃力はほぼ据え置かれた状態であるので、約800mの長射程を考えれば悲観するほどの悪い性能とも言えないだろう。REV1では180だったコストから考えればそれほど差はないが、それでも中コスト機体という事を念頭に入れて立ち回る必要がある。 REV2.50でメイン射撃の仕様が大きく変化。硬直やトリガーラグが改善されており立ち回りもしやすくなっている。 設定上は狙撃専用機体ではないのだが、このゲームでは純粋に狙撃用(詳細は、wikipediaジム・スナイパーカスタムの項を参照)。
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ジム・スナイパーII(WD) RGM-79SP GM SNIPER II[WD] ホワイトディンゴ隊で使用された機体。 武装にもカスタマイズが施されている。 初期ステータス チューンpt スラスター出力 HP スラスター速度 実弾防御 レーダー性能 ビーム防御 バランサー 機動性 旋回速度 制限事項 SPAタイプ 兵装ステータス 威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数 機体特徴 戦法: ジムスナイパーⅡと比べてライフルの威力は一寸弱くしたくらいだが、 弾数が約三分の一と大幅下降かつリロードも遅め。 弾切れでカチカチ鳴るシーンが多いので遠距離狙い撃ちオンリーと言った戦法は控えよう。 どうしてもリロード待ちで撃ちたい場合、チャージ射撃がベター。 やっぱりここは実弾主義のホワイトディンゴ隊(以下WD)宜しく、 ライフルの弾が切れたら武器切り替えてインファイトがエレガント。 格闘もくるくる回ったりと通常機より強めなので積極的に狙うが良し。 (ダッシュ格闘がシールドアタックじゃ無いのが残念) チャージ攻撃は全部スタンダードタイプ、太いビーム、マルチマシンガン、すげーバズーカと使いやすい。 SPAについては高威力極太ビーム照射なのは相変わらず。 戦艦はおろか余裕でIフィールドも楽々突破、 ビグザムも一撃で破壊する高威力を誇る。 しかし対人戦の場合、相手の硬直時間を狙って撃たないと無駄弾→フルボッコとなるので注意。 ブーストダッシュ体当たり→格闘と織り交ぜると命中率が飛躍的にUP。 デューク東郷並にオールレンジで相手をスナイプして行こう。 ちなみに改造限界突破前だと限界ポイント的に無印より弱い為、 人を選ぶ機体である。特にロングレンジライフルは無印と同じ感覚で使うとだいぶ肩透かしをくらうので注意、あっちが異常に強いからこっちが普通と感じるほどに…ただし、無印使ってて「これ一本じゃなぁ…」って方には非常にオススメ。 出自 ドリームキャスト 「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…」 一年戦争末期のオーストラリアで一兵卒の物語。 これまでのガンダム作品とは一線を引いており ガンダムに乗れない (シミュレータで三兄弟と模擬戦闘は可能) ミリタリー色が強い 量産機に乗る一兵卒なので不思議な力とは無縁 ビーム兵器普及前なので実弾主体の戦闘 小林源文氏のとても濃厚なメカ/キャラデザ 上記の理由から、未だに局地的なガノタのハートを貫いている。 連邦側の以下が四名がジオンとの死闘をくぐり抜けて行く。 マスター・P・レイヤー (隊長兼プレイヤー) レオン・リーフェイ (二号) マクシミリアン・バーガー (三号) アニタ・ジュリアン (紅一点・ホバートラックで諜報役) アニタ以外の搭乗機は以下の通り。 ジム(WD) or ジムキャノン(WD) → 補給で量産型ガンキャノン → 最終決戦で本機に搭乗 前線の一小隊に主眼を置いた作品の為、 プレイヤー側が操作可能な機体が全てが量産機となっている。 なお、本作バトルクロニクルではプレイヤーキャラとして上記メンバーを使えないのが残念。名前のみ中ボス扱いの登場。 キャラが使えたとしても寮機が一機のみなのでコロ落ちごっこは出来ない。 次回作に期待が強まる。(一応フリーバトルなら僚機2機まで付けられる。ハイパーボスバトルなら3機) 機体解説 オーストラリア戦線で活躍したWD向けに ジムスナイパーⅡをリペイント・武装追加を行った専用機。 連邦では珍しく、機体が白と蒼のチームカラーで塗り分けられており、 ミドルシールド(スモールシールドにラージシールドの下半分を取り付けた物)を装備しているのが特徴。 似た様な例ではリド・ウォルフ専用機の全身黒ジムスナイパー2が存在。 (PS2版ギレンの野望) なお、前作ガンダムバトルロワイヤルで散々指摘されていた、 「実弾兵器を装備して無いWDって…」 と言った古見に関わる問題も解消済み。 今作では念願のバズーカとマシンガンが追加装備されてコロ落ち歓喜。 この為、あらゆるレンジで戦闘が可能となり、 Iフィールド持ちが相手でも十分戦える仕様となった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10738.html
登録日:2009/05/27 Wed 22 00 09 更新日:2024/06/17 Mon 18 08 24NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 (凹) 0080 HGUC化決定 MS WD イデスナイパー←語呂悪いな イデ派生機 オーバースペック ガンダム ガンダムより高性能 ガンダム外伝 ガンダム戦記 コロニーの落ちた地で… ジム ジム・スナイパー スカーレット隊 スナイパー モビルスーツ 一年戦争 一年戦争最強のジム 名機 狙撃 第6文明人の最強兵器 踊る黒い死神 量産機 スカーレット隊、発進! 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』等に登場するモビルスーツ(MS)。 媒体によっては「ジム・スナイパーカスタムⅡ」と表記される。 ●目次 性能諸元 機体解説 武装 個人・部隊用カスタム機リド・ウォルフ専用機 ホワイト・ディンゴ隊仕様 ジャン・ディベビエ専用機 シャドウズ仕様 ティターンズ仕様 バリエーションジム・スパルタン RX-80 ペイルライダー ジム・ドミナンス ジム・スナイパーK9 ジム・シューター 量産型ガンキャノンⅡ ゲーム 商品化 性能諸元 型式番号:RGM-79SP 所属:地球連邦軍 ティターンズ 開発:地球連邦軍 生産形態:量産機 頭頂高:18.0m 本体重量:45.0t 全備重量:61.0t 出力:1,390kw 推量:102,000kg 装甲材質:チタン合金セラミック複合材(一部ルナチタニウム合金) 武装 ビームライフル ビームサーベル ×2 75mmスナイパー・ライフル ハイパーバズーカ ブルパップ・マシンガン 100㎜マシンガン ハンドグレネード 他 主な搭乗者 地球連邦軍一般兵 ティターンズ一般兵 リド・ウォルフ マスター・P・レイヤー マクシミリアン・バーガー レオン・リーフェイ ラリー・ラドリー アニッシュ・ロフマン(漫画のみ) ロン・コウ アラン・アイルワード カイン・ラグナード 機体解説 ジム・スナイパーカスタムのコンセプトを継承して設計・製造されたMS。ベース機はジム・コマンド。 寒冷地らしい青と水色のツートンカラーが特徴。 機体名称からよく混乱を招いているが、『ジム・スナイパー』の後継ではない。あれはロングレンジビームライフルを持っただけの陸ジムである。 そういった意味では『スナイパーカスタムII』表記が本当は正しい。 更に後継機ではないが、名前を受け継いだ機体にジム・スナイパーⅢ(*1)がいる。 『ポケ戦』劇中では、コロニー内連邦基地を強襲するケンプファーを迎撃するために、マシンガン装備で出撃。 ……が、パイロットの技量差か、はたまたケンプファーの性能を油断したか、お供の量産型ガンキャノンと共にジャイアント・バズによって画面に登場して30秒位で爆散する。 スカーレット隊、全滅! まぁ、ジムらしいといえばらしい「やられ役」であった………、 そのため、当初はかなりドマイナーな機体で知名度も低く、一時期MSV扱いされたこともあった…………。 が。 この機体の本領はそんなものではない。 後年、陸戦型ガンダムと共に一年戦争もののゲーム、マンガ、小説等で大活躍することに。 中でも『コロニーの落ちた地で……』では主人公らの最終機体として登場。 ヴィッシュ・ドナヒューのゲルググやライノサラス等と死闘を演じている。 ホワイト・ディンゴの機体は実弾兵装と専用塗装が施され、カッコイイ。 また、『ガンダム戦記』マンガ版、小説版共に連邦チームの僚機として配属。 あるときは正に、またあるときは負に、存在感を強めている。 では何故この機体がここまでプッシュされたのか? その答えは、圧倒的なスペックである。 前身のジム・スナイパーカスタムは、元々エース用に改良されたジムであり、狙撃のみならず白兵戦にも対応した良機体であった。 ジム・スナイパーⅡはそのコンセプトを継承。 高バランスかつ狙撃能力の高い「現時点での連邦量産機」の最大まで改良に改良を重ねた。 結果は素晴らしいものだった。 ジェネレーター出力、1,390kw。 スラスター総推力、102,000kg。 これは後の高級量産機「ジム・カスタム」はおろか、ジム系のオリジナルである「RX-78ガンダム」すら上回る超スペックである。 特に、スラスター推力はガンダムの55,500kgと比べると約1.8倍近い。 重量は多少ジムスナイパーⅡが重いものの、推力対重量比、つまり卓上数値での機動力はあのガンダムよりかなり上である。 その他も 外部ポッド化されたバルカン(Mk-2に受け継がれる) バイザー型の精密射撃ユニット(ヘイズルに受け継がれる) 被弾の多い肩等の装甲の一部にルナ・チタニウム(後のガンダリウム)を採用(ギャプランに受け継がれる) ビームサーベルを下部に装備するバックパック(ネモに受け継がれる) 等々…。 『Ζ』の時代でも通用する事からもスペックの高さがうかがえるだろう。 よく名前やスナイパーライフル装備ということで狙撃特化機体と勘違いされがちだが、コンセプト的には 高水準の狙撃もできる汎用機 である。 メカデザインは『逆シャア』の「Hi-νガンダム」や『パトレイバー』の「イングラム」「グリフォン」を手がけた出渕裕。 イングラムに見られる「出渕穴(ブチ穴)」という独特の手法も使われている。 ●●● ●● ↑こんな感じの穴 カコイイ。 ……と、ここまで素晴らしい機体なのに何故かガンプラでは、Bクラブの1/144旧キットジムコマンド用改造パーツ(ガレージキット)以来立体化に恵まれない非運の機体だった。 プラモデルHGUCにてザク改とケンプファーが立体化し、「次はジムスナⅡで0080機体がコンプ」… というところまで行っておきながら、何故かその時点でHGUCは逆シャアシリーズへシフト。 量産型ガンキャノン(HGUC 044)ですら発売されたのに… やはり劇中で30秒しか出なかったのが……。 まったく!何やってんの!と思ったら12年の9月にようやく発売。オマケでプチモビのドラケンEが付属する。 バルカンポッド、半分シールド、ホバートラック付属のWD仕様やリド専用機もプレバン限定で販売された。 1/100は長らく存在していなかったが、こちらも2017年にMG化。やはりWD仕様とリド専用機はプレバン限定。 なおHGUCは頭部の形状が設定と異なる(他のジムのようなメインカメラのトサカがついている。なおUCカードビルダーのイラストなどでもトサカ付きで描かれていたことはあった)ため、気になるモデラーは改造が必要。 ちなみに、ROBOT魂のジムスナⅡはHGUCシリーズと比べても大きさはさほど変わらず、造形も可動も申し分ないが、完成品なためか如何せん値段が高い。 魂ウェブにて『コロニーの落ちた地で…』のWD隊仕様が注文可能だった。シールドとロングレンジビームライフルが新規にくっついてきた………………のだが、胸部の塗り間違いにより本体が丸々後日購入者に再送されるというとんでもないミスが起こった。 武装 75mmスナイパー・ライフル型式番号:Franz EF-KAR98K 旧世紀のドイツ・モーゼル社製ボルトアクションライフル・Karabiner 98 Kurzを基に開発されたフランツ社製の実弾式ライフル。 連邦陸軍の75mm無反動砲を転用した火器で、液体炸薬を用いるが、その設計には強いこだわりが窺える。 何せMSの武器としては珍しく、オリジナルと同様ボルトアクション式ライフルで、装弾数も同じく5発。当然バレル内にはライフリングが刻まれている。 しかし、次弾装填に時間が掛かるので対MS戦闘には不向きで接近戦や迎撃には有用とは言えず、取り回しの良いマシンガンやビームライフル等を持っていくパイロットの方が多かったようだ。 とはいえ狙撃ライフルとしては開発を担当したフランツ社によるこだわりの設計と製造によって優れた弾道性能を誇り、本体の複合センサー、コンピューターとライフルのエレクトリックサイトの連動でアウトレンジからの敵指揮官機及び母艦への狙撃で真価を発揮した。 また、他の機種でも精度を問わなければ近~中距離用の無反動砲として運用出来る。 設定は『ポケ戦』当時からあったものの、本編には登場しなかった為に長らく実弾かビームかも解らず、ゲーム作品などでは曖昧な設定だった。(*2) 「マスターグレード ジム・スナイパーⅡ」に付属する物には新たにバイポッドが付いている。 ロングレンジ・ビームライフル型式番号:XBR-X-79YK ジム・スナイパーなどが使用した物と同じ大型ビームライフル。 漫画やゲーム作品などで装備している場合が多いが、描写はそれぞれ異なる。 ロング・ライフル(ロングバレル・ライフル)型式番号:HWF GR・MLR79-90mm 一年戦争末期に開発されたドッカブルタイプの実弾式ライフル。90mmブルパップマシンガンで有名なホリフィールド・ファクトリー・ウエポンズ製。 90mmブルパップ・マシンガンのシステム・ウエポン構造であるを点利用した組み換え品で、フローティングタイプのバレルにバイポッド付き、装弾数120発、地上有効射程距離6,900m、弾頭は徹甲榴弾とされる。 一年戦争後は主にこのライフルを運用したようで、7000m以上の対MS戦闘で初弾命中率95%を記録したという。 元ネタは「マスターグレード ジム改(スタンダードカラー)」に付属した装備。 ビームライフル型式番号:XBR-M-79S 対MS戦用に開発された試作ビームライフル。 百式のBR-M-87ビームライフルにそっくりだが、これをEパック式に改良して出力をアップさせたものが百式のものであるとのこと。 次世代を見据えた斬新な設計であったが、一年戦争当時の技術力では開発者の納得のいく性能を発揮出来ず、少数生産に留まったとされる。 一応、連邦軍のエースパイロット「踊る黒い死神」ことリド・ウォルフ機が使用したという記録が残っている。 ちなみに型番の「S」はスネイル(カタツムリ)の意味。特徴的な後部のE-CAPデバイスの形状から付けられた。 L-9ビームライフル型式番号:BOWA BR-M-82L-9 『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』に登場した特殊部隊「シャドウズ」のカイン・ラグナード機やティターンズ仕様機が持つEパック式のビームライフル。 ガンキャノンのビームライフルを基に開発された狙撃用ビームライフルで、1射毎に1パックを消費するが、ミノフスキー粒子散布下でも威力・射程は共に絶大である。 90mmブルパップ・マシンガン型式番号:HWF GMG・MG79-90mm ホリフィールド・ファクトリー・ウエポンズ製のブルパップ式マシンガン。通称「ジム・マシンガン」。 システム・ウエポン構造を採用していて、部品交換によって容易にロング・ライフルやジム・ライフルに組み換えられる。 U.C.0079~U.C.90年代のジム系に広く愛用されているマシンガンで、SP型も「ポケ戦」でこれを持っていた。 そして一発も撃つことなく撃墜された。合掌。 映像作品で持っていたので、模型等には大体これが付属する。 60mmバルカンポッド ジム系には珍しく、本機には頭部バルカン砲が固定装備されていないが、オプションパック方式のバルカンポッドを頭部右側面に追加することが可能となっている。 牽制に使われるほか、小説版『コロニーの落ちた地で…』ではアスタロスを搭載したHLVの撃破に使われた。 ビームサーベル 唯一の固定装備。リアアーマーに2本セットされている。 この配置はエゥーゴのネモに引き継がれた。 対MS戦用シールドⅡ型式番号:NFHI RGM-M-Sh-AGD ジムコマンド系列が持つ曲面型大型防盾。ノーフォーク産業製。 装甲材はルナ・チタニウムではなくチタン合金セラミック複合材だが、形状が曲面になった事と対ビームコーティング処理が施されたので、対弾性と対ビーム性は向上している。 裏面にマウントラッチを増設してビームサーベルや予備マガジンを携行出来るようにしたケースもあったようだ。 基本的に本機はこれを装備しているが、運用する部隊によっては陸ガン系のショートシールドなどその他のシールドも使う。 その他 連邦軍のMS用火器は大体運用出来る。 確認出来る限り BLASH XBR-M-79E ビームライフル YHI YF-MG100 100mmマシンガン YHI ERRL-TYPE.Doc-04/380mm ロケットランチャー BOWA BG-M-79F-3A ビームガン BLASH XHB-L03/N-STD ハイパーバズーカ ハンドグレネード 等々。 作品によっては『第08MS小隊』で登場した連邦製MSの武器も使う。 個人・部隊用カスタム機 リド・ウォルフ専用機 地球連邦軍のエースパイロット、「踊る黒い死神」ことリド・ウォルフ少佐の専用機。 カラーリングは彼のパーソナルカラーである黒で、カスタマイズなどは特に施されていないようだ。 地上では専用のジム・キャノン、量産型ガンキャノンを駆って戦果を挙げたリドは宇宙に上がると本機を受領、ソロモン攻略戦やア・バオア・クー攻略戦で多大な戦果を残すも、名誉の戦死を遂げる。 初出は『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑』。 後に『ギレンの野望 ジオン独立戦争記』にて専用機のビジュアルが正式に設定された。 ホワイト・ディンゴ隊仕様 オーストラリアで活躍していた遊撃MS小隊ホワイト・ディンゴ隊に届けられた機体。 上述の通り『コロニーの落ちた地で…』後半の主人公機+僚友機。 ロールアウト直後に届けられたために塗装する暇が無かったので、カラーリングはホワイトディンゴのパーソナルカラーであるグレーではなくロールアウトカラーであるホワイト+ブルーのツートンとなっているが、それがかえってジム系でありながら主人公らしさを演出している。 隊に与えられた内、ファング1(レイヤー隊長機)、ファング2(レオン少尉機)は任務に合わせて機動性を重視して狙撃用の装備を極力排除した汎用性特化のカスタムが施され、中距離支援担当のファング3(マイク少尉機)のみ狙撃仕様のまま運用された。 本機は上記の頭部バルカン砲を所持しており、小説版ではアスタロスを抱えたマッチモニードが搭乗するHLV撃破に使用されている。 ジャン・ディベビエ専用機 漫画『オレら連邦愚連隊』より。 教導部隊であるネメシス隊のスナイパー、ジャン・ディベビエ中尉の専用機。 ネメシス隊専用を表すダークブルーで塗装されている。 序盤に失った量産型ガンキャノンに代わる愛機としてコルテス中尉の駆るジムスナイパーカスタムと戦った。 シャドウズ仕様 『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』より。 特殊部隊「シャドウズ」チーム5の隊長であるカイン・ラグナード大尉の専用機。 カラーリングはダークグレーと黒のツートン。 狙撃センサーの変更やバルカン砲の追加、予備Eパックの懸架など特殊任務用にカスタマイズされている。 2機存在しており、初代はジオン残党の拠点“ヘルズゲート”攻略を命じられた際に上官の裏切りによって大破して放棄。 2代目は裏切った上官への復讐の下準備として密かに結託したシャドウズ・チーム6から譲られたものをカスタマイズ。 カラーはダークグリーンと黒、新たにLチャフを増設したショートシールドと最新型のHB-L-X08A/N-STD型ハイパーバズーカを装備している。 ティターンズ仕様 ティターンズ仕様のスナⅡ。 頭部の光学式カメラシステムなどが新型になっている等、近代化改修が施されている。 旧アルビオンクルーの多くが乗艦したことで知られるアレキサンドリア級重巡洋艦アル・ギザに搭載されていたとされる。 バリエーション 本機が既にコマンド系列であるため、より関係があるもののみ記載。 ジム・スパルタン 型式番号:RGM-79S スナイパーⅡに類似した姿を持つ機体で、亜熱帯地域でのジャングル戦などの局地戦を想定して少数生産された。 厳密に言えばジム・コマンドの系列機だが、ジム・スナイパーⅡとは同時期に開発が進められていた為に設計の一部が流用されていて、実質的な兄弟機に相当する。 詳細は項目参照。 RX-80 陸戦型ガンダムとジーラインの間に収まる機体。 一年戦争後を見据えた次期主力量産機としてジムスナイパーⅡをベースにオーガスタ研究所が設計した。ジムとガンダムのハイローミックスをこの機種のバリエーションでこなしてしまおうというコンセプトで、複数の機体が試作されていたとされる。 コストの問題で不採用となった後は、後述の後ろ暗い実験に利用するための機体として改修された。 登場しているのは改修後の姿ばかりで、素体となったRX-80自体の外見や機体名はいまだに明らかになっていない。 ペイルライダー 型式番号:RX-80PR 「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」関連作品より。 RX-80はその莫大なコストによって四機で計画が中止されたものの、グレイヴ(作品によってはグレイブ)に回収され、オーガスタ研究所でHADESの移植や更なる改修が行われた。 そのためかオーガスタ系のガンダム4号機/5号機やガンダムNT-1と同型もしくは類似した装甲や武器を持つ。 他の三機にも黙示録の四騎士になぞらえた名が与えられ、ペイルライダーのデータ収集用に非正規部隊で運用された。 これら四機や関連機に関する詳細はペイルライダーの項目参照。 ジム・ドミナンス 型式番号:RGM-79DO 武装:2連ビームキャノン ビームサーベル ボックスタイプビームサーベル ガンターレット シールド 《主なパイロット》 ユウ・カジマ フィリップ・ヒューズ 他 漫画『ザ・ブルー・ディスティニー』にて登場。 より正確には後期生産型ジム(後期型ジムやジム後期生産型のような固有名ではないので雑にいえばコマンド系列)をベースにした機体。 ペイルライダーと同じくオーガスタ研で開発されたためか、外見がよく似ている。 ジムをより実戦向きに改修するためのデータ収集用であり、量産を前提にしておらず少数しか生産されていない。 そのうち一機がモルモット隊のユウ・カジマに配備されており、データ収集を行っている。 高い性能を持つのだが、本作のユウは力及びブルーディスティニーを求めているためか、本機ですら最大出力で扱っており、ブルーに及ばないと考えていたり、 漫画版0083のGP01のようにアクアジムのパーツを用いた水中仕様で無理に陸上戦闘に移され攻撃を受けるなど結構苦労することに… バックパック、腰部のバズーカラック、ボックスタイプビームサーベルユニットのようなスナイパーカスタムの要素を持ち、デザイナー設定では本機はスナイパーカスタムの後期生産型ベース版といったところで、本機からより狙撃性能を特化させたものがスナイパーⅡであるという。 ユウがブルーに乗り換えた後はフィリップが機体を引き継ぎ、カラーリングも白黒のツートンに変更された。 こちらはジオン軍から鹵獲したガンターレットを2基装備している。 ジム・スナイパーK9 型式番号:RGM-79K9 全高:18.0m(ビルダーの独自設定) 本体重量:80.2t(ビルダーの独自設定) 主動力:プラフスキー粒子 装甲材質:プラスチック 製作:マリオ・レナート ファイター:フリオ・レナート 『ガンダムビルドファイターズ』に登場したガンプラ。 レナート兄弟がHGUCジム・スナイパーⅡをベースにカスタムしたもので、ガンプラバトル世界大会予選を様々なガンプラを使って手の内を明かさなかったレナート兄弟にとっての、決勝トーナメント用の切り札である。 一回戦ではルワン・ダラーラのアビゴルバインを破り、準決勝では3代目メイジン・カワグチのケンプファーアメイジングと激闘を繰り広げた。 ジム・シューター 型式番号:RGM-79SQ スマホゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナルMS。 U.C.0090年代では既に老朽化も著しいジム・スナイパーⅡを超長距離支援用に再利用した機体で、サブフライトシステムの普及で対空攻撃の重要性が増したため、本機が開発された。 そういった任務の都合から、武装は専用のロングレンジ・ビームライフルのみ。 量産型ガンキャノンⅡ 型式番号 RX-77D-4 こちらも『UCエンゲージ』オリジナルMS。 戦後の中距離支援型MSの選定においてジムキャノンⅡの対抗馬として用意されたのが本機である。 文字だけ見ると見ると量産型ガンキャノンの系統にしか思えないが、実際は武装以外スナⅡほぼそのまんまというよくわからない機体。 かろうじてガンキャノンⅡのビームキャノンを背負っているものの、逆に言えばガンキャノン成分はそこしか無い。 新規設計のジムキャノンⅡに対して既存の機体の改修で済むプランの素体として基本性能が高いスナⅡが選ばれたものと思われるが、ジムキャノン+量産型ガンキャノン+ガンダムNT-1のいいとこ取りなジムキャノンⅡには勝てなかった。 一応、背部ビームキャノン以外に両腕部にシールド一体の連装ビームキャノンを持っているので火力は高いと思われる。 ゲーム 本来は「狙撃もできる高性能汎用機」だが、名前のせいか狙撃機にされがち。 ガンダム戦記(PS2版) 連邦サイドの使用機体として登場。何故か「GM SNIPER CUSTOM II」と表記されている。 射撃武器はロングレンジビームライフルのみ選択でき、機動性や攻撃力はガンダム系に比べると少々劣るが、腕で十分カバーできる程度。 他のジム系と比較すると図抜けた性能で、最後まで使える機体である。 なお、選択時にある事をするとカラーがWD隊仕様になる。 僚機でも可能なのでWD隊の再現が可能となっている。 ターゲットインサイト 何気にスナイパーと名の付く機体の中で唯一参戦している。 ライフルのエフェクトが残念だが、改造すればなんとガンダムを2発で撃墜する超威力を発揮する。 戦場の絆 コスト240の狙撃型機体ジオンのゲルググJのライバル機。 射撃武器はロングレンジビームライフルでマニュアル狙撃タイプ。またセッティングにより武器の特性と射程が異なる。最大射程は1000mを超える(N設定) N設定は絆で最大射程を誇り、連続照射で大ダメージを与えることが可能。一方でダウン値が低く、ダメージも連続照射でないと決定打を与えられず、接近されると対処し辛い。 機動1はダウン値が低く照射時間が短い弾。四発内蔵。 機動2は照射時間が短いが、機体によっては触れただけでダウンさせる弾を持ち、ある程度は接近したMSを対応できることが可能。弾は一発。 装甲1はダウン値と威力が高めの弾を二発装備。 装甲2は照射時間が長めで拠点に有効な弾を一発装備。 サブ武器はハンドグレネイドAorB Aは普通のグレネイド Bは焼夷弾だがコストが20上がり、何かにぶつかった時点で起爆するため使いづらい。 他WD隊仕様が射撃機として使える。コストは220 メイン武装はダウン値と、近距離に比べると威力が高めの100mmマシンガン 威力が控えめな試作型ビーム・ライフル 試作型よりも性能を全般的に向上させたビーム・ライフル(コスト+10) がある サブ武装はダウン値高めの頭部バルカン砲 一度に二発投擲するハンド・グレネイド 相手の足元を狙うハイパ・バズーカ(コスト+10)がある 同コスト帯の機体の中では機動性に優れ、BRの威力は適正距離では70を超える。 近距離のような運用をこなせる機体。 ギレンの野望シリーズ 宇宙ステージではビーム攪乱幕の餌食に遭いやすく狩ったり狩られたされやすいが、撹乱幕のない地上ステージでは化ける。 ジオンルートの地上戦でこいつの大隊をレビルが率いてくると戦場は地獄に変貌する。異常なまでの命中率の高さがウリ。 MS戦線0079 連邦側の高コスト機。ジャブローの激戦が終わったユニット-1にガンキャノン量産型、ジム・コマンドとともに実戦試験のため支給される。 ロングレンジビームライフルはビーム兵器をドライブできる機体なら例えジムでも問題なく運用できてしまうため、利点とは言えない。 本機の真価はその性能の高さにあり、格闘戦もバッチリこなし機動性も高い。 ロングレンジビームライフルで一撃必殺を狙うか、ビーム・ガンを装備させてオールマイティに立ち回るかは貴方次第。 Gジェネシリーズ ステータス面ではガンダムやゲルググにも引けをとらない。 ロングレンジビームライフルは射程に優れ、カバーしきれない中距離はブルパッブ・マシンガンでカバーと扱いやすい機体。 スナイパーだけあってMAP兵器による狙撃も可能。 やがて開発が進むとガンダムデュナメスに取って代わられることになるがジム系でそれまでの繋ぎとしては十分に使える。 『ジェネシス』では『コロニーの落ちた地で』参戦によりWD隊仕様が追加。 最大射程は『オーバーワールド』時代よりも短くなってしまったが、高火力のロケットランチャーが使用可能。 機動戦士ガンダム Extreme vs. アレックスのアシスト機体として登場。 何故かビーム兵器になっているスナイパーライフルを発射する。 EXVS2では何故か実弾にならないまま高弾速のビームに、EXVS2XBではマシンガン射撃が追加されるなど、一貫して実弾にする気は無さそう。 SDガンダム・バトルアライアンス ロールはシューター。 メイン射撃武器はスナイパーⅡのメイン武器にしては珍しくマシンガン。 更にサブ射撃武器としてバズーカといつもの実体弾スナイパーライフルの組み合わせと スナイパーⅡと言うよりはHADESを積んでないだけの実質ペイルライダーとも言えなくない武装ラインナップである。 更にシューター専用のロールアクションとして任意リロードがあるため弾持ちの悪いサブ射撃二種を撃ちきりリロード。そのまま一気に畳みかけるのが基本戦術。 近接格闘はビームサーベルの連撃とストックでの上半身への殴打と空中に打ちあがった敵を地面に向かって叩き落す胸元への接射と言ったライフルCQCを最大限使った空中戦を披露する。 SPAは待ってましたと言わんばかりの代名詞とも言えるロングレンジビームライフルによる狙撃。 しかし、ビームのためIフィールド持ちのMAやビーム態勢の高いポストディザスター系MSには効果が薄いのでパイロット側のスキルとして貫通が必須となる。 サイドストーリーズ 通常のジム・スナイパーⅡと、コロ落ちが収録されている関係でWD仕様が汎用タイプ/狙撃タイプの2種、計3機種が登場する。 ガンダム戦記とコロ落ちのストーリーでそれぞれ活躍するほか、VRミッションモードでは自由に使うことが出来る。 通常タイプは実弾装備重視で専用ライフルとマシンガン装備。専用ライフルは一発撃つごとのクールタイムが長めだが、足を止めた状態であればそれをキャンセルすることもできる。SP攻撃は専用ライフル連射。原作設定を反映してパラメータも他のジム系より高め。 WD仕様は地上専用になる代わりに更にパラメータが上乗せされている。 WD汎用タイプはオーソドックスなビームライフルとロケットランチャー装備で対MS戦闘が得意。ただし汎用機と言うには若干機動性が低い上格闘が2連までしか続かない為、中距離戦闘を心がけたい。 WD狙撃タイプはロングレンジビームライフルとロケットランチャー装備。LRBRは弾数が2発と少ないが威力が高い。雑魚戦闘ではオーバーキル気味。ロケットランチャーは汎用タイプと同じものだが射撃補正が若干優れている。特筆すべきはSP攻撃のLRBRで、所謂照射タイプのため動きの早い敵やHPの多い敵にも対応できるエースキラー。 また、今回登場した新MS「ペイルライダー」はいろいろなMSの技術を寄せ集めた「ごった煮」な機体で、スペックの高いジム・スナイパーⅡを機体のベースにしているという設定。 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2 2018年9月に実装された400コスト支援機。専用狙撃ライフル、ブルバップマシンガン、ビーム・ガンが装備できる。 専用狙撃ライフルは射撃時に足が止まるが射程が長く部位破壊補正に優れる。ただしヒット判定が小さく独特なため慣れないと全く当たらない。 ブルバップマシンガンは速射力と機体の射撃補正が噛み合わさりなかなかのDPSを発揮…していた、かつては。インフレが進んだ今となってはそこまで突出した火力を出せるわけではなく、バルカン並の短射程で蓄積よろけをとるのに3.3秒もかかるデメリットをカバーできない。 ビーム・ガン?そんなものはない。(*3) と言うわけで初心者を脱したなら専用狙撃ライフル一択。以前は根本的な手数と火力不足が課題となっていた兵装だが度重なる調整、特に23年6月の調整で基礎火力がかなり上がった。 それにより敵の本体どこかにある程度の命中弾が出せれば支援機として最低限の火力を発揮し、それに加えて敵MSの脚部に当てられるなら脚部破壊のスペシャリストになれる。 ただし繰り返しになるが専用ライフル前提&独特の当て感な専用ライフルは練習必須なため、乗り出して日が浅いプレイヤーには戦績が伴いにくいと言う意味で難しい機体。 2019年3月にはホワイトディンゴ隊仕様の機体が実装された。ライバルである陸戦型ゲルググ(VD)と同時実装となり、原型機と違ってきっちりと告知&ピックアップされている。3月14日でホワイトデー…ホワイトディンゴ…いやまさかまさか カテゴリは支援機から汎用機になり、宇宙に出られなくなった代わりに地上適正が付与され地上では扱いやすくなっている。その他にもスキルは緊急回避や格闘連撃等、同時期の一般的な汎用機相当のものになっている。 武装はほぼ陸戦型ガンダム互換で豊富だが、最も特徴的と言えるのが専用装備「L(ロングレンジ)・ビームライフル[改修型]」。 こちらは射撃時に足が止まるものの収束可能。収束せずとも「よろけ」がとれ、何より威力に比して連射性能が高くヒート率も低いため、火力と「よろけ」提供頻度が高いのが特徴。特に「よろけ」ありで50%のヒート率は他の武器(大凡85~90%、良くても70%)と比較しても破格と言える。 とは言え流石に最新の同コスト機体郡と比べるとやや型落ち気味であり実際の戦績も低下してきたため、2022年1月に調整が入ることになった。 その調整内容は「専用ビームライフルを移動中に収束可能」と言うもの。一見純粋な強化のように見えて、実際に扱うと収束しないで即撃ちするなら(足を止めるモーションが挟まる分)調整前より発射タイミングが遅くなる。 本機の強みは前述の通り非収束時なら燃費の良いライフルを高回転で回すことにあり、収束のしやすさが上がった所で大した強化にならないどころか、非収束での手触り感が悪化したと愛用者からは大不評。 実際に1ヶ月後に発表された調整後の戦績は、勝率2.6%低下、ライバル勝率5%低下、与ダメージ5000近く低下と軒並み悪化していた。 一度差し戻しになった後およそ半年後に漸く「これでいいんだよ」と言った内容の強化(*4)が入り戦績を取り戻している。 特に観測スキルの獲得が大きく緊急回避と観測スキル両方持ちは同コスト帯唯一。支援が出しづらいマップでの観測役に向く。(本機も近接戦闘が得意とは言い難いが支援機よりはマシ) ジム・ドミナンスは2021年5月実装の400コストの地上戦用汎用。実装当時このコスト帯では珍しい2種格闘を持つが、キャンセルに関わるスキルが揃っていないためフルに活かすには練習が必要。 主兵装は専用の試作型2連装ビームライフルとハイパーバズーカから選択。 連装BRは2発で蓄積よろけが取れて火力はそこそこ、回転率もぼちぼち。とは言えこれ一本だとよろけ取りも火力も物足りないため格闘や副兵装による補助が必須。 ハイパーバズーカは火力は低いがよろけが取りやすい兵装。足りない火力は生み出したよろけに2種格闘による追撃を入れる事で補う形になるが、当然射撃戦には殆どついていけなくなるので出撃マップはよく吟味する必要がある。 初心者でも比較的扱いやすいのはハイパーバズーカの方だが、格闘メイン運用だと後述の水中型の下位互換になりがち。可能ならBRを練習して射撃と格闘のバランスを取れる運用を目指したい。 カスタムパーツスロット数が同コスト内では多い方なので拡張性は高い。 ジム・ドミナンス[水中用装備]は23年8月実装の400コスト地上戦用汎用。地上適性と水中適正の両方を持ち、アンカーも含めた3種格闘を持つのが特長。 前述の無印と異なりスキルも充実し、攻撃・防御ステータスも近接戦闘に特化したゴリゴリの格闘機。 取り回しの良いビームピック、連邦水泳部にはおなじみの強よろけを付与するアンカー、単発火力が高く下格の伸びがあるアンカー打撃を使い分けた高火力コンボが持ち味。 原作と異なり地上戦でもバリバリやっていける機体となっている。ただし射撃戦能力はお世辞にも高いとは言えず、射撃戦が主体となるマップに出ても活躍はしづらい。 GUNDAM EVOLUTION 2022年正式稼働予定のFPSゲームで、本機が先行体験機体の1つとして実装。 やはりというべきか狙撃特化機体で、ボルトアクション式スナイパーライフルを使った精密射撃での狙撃が非常に強い。頭部にクリティカルヒットさえしてしまえばほぼ全ての機体を一撃で中破状態に持っていける威力は確かなものを感じる。 しかし逆にそれ以外が脆弱で、サブウエポンは上空に飛び上がるジャンプパッドと頭部バルカンのみ。G MANEWVERは敵部隊の位置を可視化するもので、強力ではあるが仕留めるには味方の援護かスナイパーライフルで自ら仕留めるしかない。 ムラこそあるが拠点争奪戦や拠点防衛では芋砂で活躍できるので、強ポジションを理解さえすれば相手側にとって厄介な存在になるだろう。 商品化 OVA発売当時から商品化に恵まれなかったが、2010年9月にROBOT魂にて初のアクションフィギュア化。 2019年には『機動戦士ガンダム0080 [SIDE MS] RGMー79SP ジム・スナイパーII ver. A.N.I.M.E.』としてリニューアルされた。 続いて2012年9月にHGUCで念願のキット化を果たす。発売中の同シリーズのジム・コマンドからパーツ流用せず、新規造形でのキット化である。同スケールのミドルMS「ドラケンE」も付属。 通常版のみならず、プレミアムバンダイからカラーリングを変更した「リド・ウォルフ専用機」も発売。 更に、カラー変更と武器及び「陸戦型ガンダム 地上戦セット」付属のランナーと同じ関係上ホバートラックと陸戦型ジムの頭部やレールキャノンなどを追加した「ホワイト・ディンゴ隊仕様」も発売された。 更に2017年1月にMGからも発売。一部フレームはジムVer 2.0から流用されているが、それが気にならないくらい、より高いクオリティで楽しめる良キット。 こちらもリド専用機とホワイト・ディンゴ隊仕様がプレミアムバンダイで販売。 WD仕様はホバートラックこそ付かないが、豊富な武装を楽しめる(*5)。 後に、これをベースにした「ジム・ドミナンス」もプレバンで発売された。 まだジム・スナイパーⅡの真の魅力は語り尽くせない! ‖凹)<追記、そして ⊂) ←通常型 ‖凹)<修正される ⊂) ←白犬仕様 ‖凹)<ならば次は我らのHGUC発売か ⊂) ←リド専用 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スナイパーの癖に格闘強いとか、ランボーとか極大射程の主人公みたいだな -- 名無しさん (2013-12-18 10 35 17) スナイパーKARATEの使い手なんだろう(ニュード感) -- 名無しさん (2013-12-18 10 52 51) ↑竹槍使いだったのか… -- 名無しさん (2014-01-11 16 50 01) 魂ウェブでWD隊仕様を注文したら、後から本体が送られて来て、一体分の値段で二体来たのでお得感がヤバかった! -- 名無しさん (2014-01-30 16 37 51) ジム砂Ⅱは性能もそうだが頭部もイケメンなんだよな。 -- 名無しさん (2014-02-01 16 50 45) スナイパーカスタムが前身ってのはありがちな誤解 -- 名無しさん (2014-02-10 06 06 01) ↑続き スナイパー2のがスナイパーカスタム(アバオアクー前の現地改修)より早く作られてるのよ 皆川さんのガンダム辞典で、整合性に四苦八苦してたな -- 名無しさん (2014-02-10 06 11 16) EXAMシステム搭載型まで出るとは(震え声…) -- 名無しさん (2014-02-11 17 27 03) さすがにこの項目のタグまでイデオンと絡めるのは無理があると思う -- 名無しさん (2014-02-28 03 45 22) ジム系屈指のイケメンだと思う -- 名無しさん (2014-02-28 12 25 34) イデスナイパー イデオンガンで「狙撃」 …こええ!!! -- 名無しさん (2014-02-28 12 29 16) ↑3 一年戦争の時点では結構なオーバースペックの機体なので、そういう「バケモノGM≒イデオン」といった連想と思われ -- 名無しさん (2014-03-29 18 42 29) モビルスーツの戦いでスナイパーだとか、ある意味蛇足だと思う。 -- 名無しさん (2014-12-08 13 15 08) ↑成層圏さん「 お前を…狙い撃つぜぇ!」 -- 名無しさん (2014-12-08 13 25 30) ↑お前ジャコビアスのおっさんにも同じこと言えんの? -- 名無しさん (2014-12-08 15 23 41) ↑3 アホだろ。 超長距離から敵を減らすという有用性が理解できんのか。 -- 名無しさん (2015-01-05 12 52 46) 何故かスナイパーライフルをビーム兵器と勘違いしてる奴がいるが、何故なんだ。 WDのはビーム兵器だが他は実弾なのに。 -- 名無しさん (2015-11-30 11 28 08) hg化が決まったのと同時にシステムウェポンでロングレンジビームライフルがリリースしてたな。あれは砂Ⅱ好き泣かせの年だった。 -- 名無しさん (2015-12-23 22 23 36) 漫画版戦記でザクマシンガンでラリー機が撃破されてたけどあれ無理だろ… -- 名無しさん (2016-01-29 19 40 45) ↑x4~7 ガンタンク「…………」 -- 名無しさん (2016-01-29 19 49 01) バトルオンラインには赤白のジムカラーなジムスナIIが登場している。オリジナルのキャラもいるけどサイドストーリーズには拾われなかったよ… -- 名無しさん (2016-03-09 19 45 49) ↑5 ビルドファイターズに出たやつがビームに変更されてたからじゃない?デユエルのバズーカもビームになってたし -- 名無しさん (2016-08-26 09 05 52) 各種作品でロングレンジビームライフルを使ってるのが多いからだよ -- 名無しさん (2016-08-26 10 43 51) MG決定おめ -- 名無しさん (2016-09-23 22 57 43) ガンダム戦記でのバカデカイライフルが印象的で好きだった。主役張れるデザインだと思う -- 名無しさん (2016-09-26 00 00 36) ↑4 いや、BFの前から多い。 ゲームだとPS2のめぐりあい宇宙ではちゃんと実弾になってるのにGジェネだとビームになってたりする。 -- 名無しさん (2016-09-26 00 50 43) っていうか、現在では75mmの実弾ライフルとロングレンジビームライフルの両方が使えるって設定になってる。 -- 名無しさん (2016-09-26 00 55 41) 実弾の方は最近こそゲームでもよく見かけるようになったが映像作品だと欠片も出てこないからよく採用されたロングレンジビームライフルに比べると影が薄い不遇な扱いだった。逆に立体化物だと大抵が実弾の狙撃ライフル装備(今回のMGもそう)) -- 名無しさん (2016-09-28 06 26 05) MS戦線0079での本機はさすがにガンダム以上の性能とはいかなかったな -- 名無しさん (2017-02-09 15 56 34) トゥル―オデッセイでは狙撃キャラが持参してくれるMSその㈠だったりする。その□はケンプファー -- 名無しさん (2017-08-07 07 35 00) ガンプラエースにガンダムFSD用の試作ロングライフルが付録としてつくらしいが、砂2に似合うかな… -- 名無しさん (2018-03-30 11 39 11) HGUCのキットは造形は95点(−5点は頭頂部の形が微妙に違う)だけど、狙撃ポーズがやりにくいのが玉に瑕 -- 名無しさん (2018-06-06 20 52 57) HGUCでついに発売されて喜び勇んで買いにいったけど、めっちゃがっかりしたの覚えてるわ。当時はAGE系の可動範囲に優れていた良プラモが多かっただけに、SEED時代のプラモ程度の可動範囲しかないのは本当にがっかりした。狙撃ポーズのための立膝も満足にできないし。プロポーションはぼちぼちなんだが -- 名無しさん (2018-09-26 09 50 27) 狙撃に特化した機体ではなく狙撃に秀でたマルチロール機 -- 名無しさん (2019-02-19 15 47 08) ガンダム世界で実弾のスナイパーライフルって珍しいけど存在するんだね。嬉しい -- 名無しさん (2019-06-14 15 30 52) 記述されてるがバトオペ2のこの機体に対する怨嗟は物凄かったなぁ...熟練するために練習しようにも言及されてるとおり地雷扱いだから使おうとすると出発すらさせてもらえないなんて事態がままあったからほぼネタ部屋専用機体になってしまった... -- 名無しさん (2019-06-14 16 20 19) 取り柄がなんもないのに欠点だけ山盛りだからなー -- 名無しさん (2019-12-17 07 54 08) ギレンの野望で毎回お世話になる -- 名無しさん (2019-12-17 10 35 52) コマンドが元は0080版ジムとして設定されてたのなら、スナイパー2はスナイパーカスタムのリファイン版として書かれてたのかな? -- 名無しさん (2020-06-10 06 00 18) K9についての言及は無しですか スカーレット隊がもうちょっと有能ならもっとスナ2のかっこいいアクションを見られたのに・・・ -- 名無しさん (2020-06-22 13 47 00) ROBOT魂のver.a.n.i.m.eはとても可動がいい。膝立ちもビシッと決まる。墨入れとつや消しコートしてシステムウェポンキット004のスナイパーライフル(これもディテールが詰まってて超カッコイイ)を持たせるとこれまたいい。。 -- 名無しさん (2020-12-03 00 54 31) ちなみにWD仕様の砂2のバルカンポッドはHLV撃破というかなり重要な場面で使われた -- 名無しさん (2021-02-12 19 04 19) バトオペ2のこいつは地雷だけど、極まったプレイヤーが乗ると冗談みたいな距離から脚部を叩き折ってくる恐怖の存在と化す。よろけが取れないなら脚部を折ればいいじゃない!とでもいうかの如く。 -- 名無しさん (2021-09-09 21 24 03) カタログスペックに関しては、初期OVAに出てくる奴ら推力値がやたら高スペックばかりだったと言うしか… -- 名無しさん (2021-09-10 00 09 06) メカデザインは逆シャア小説版の……ってそもそも出渕裕氏はνガンダムを含めた逆シャア本編のMSデザインの担当なのに、なんで小説版に限定した書き方にしてんのさ? -- 名無しさん (2022-03-12 17 31 11) ぶっちゃけホワイトディンゴが乗ってなかったら今頃MSVよりマシ程度の知名度だったのかも……それぐらい奴らの貢献がデカすぎる -- 名無しさん (2024-06-17 18 08 24) 名前 コメント
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RGM-79[G] 陸戦型ジム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 13000 330 M 8850 88 115 115 110 5 - - A - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビーム・サーベル 1~1 3000 12 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ロングレンジ・ビーム・ライフル 2~5 3700 16 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 狙撃 MAP 4000 30 0 MAP 100% 0% 攻撃ダウン ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 なし 開発元 開発元 2 ジム・スナイパーカスタム 3 陸戦型ジム 2 ジム・スナイパーII【デルタチーム仕様】 3 陸戦型ジム(レイス仕様) 3 陸戦型ジム(WR装備/レイス仕様) 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 陸戦型ジム 3 ジム・スナイパーカスタム 3 ジム・ガードカスタム 4 ジム・スナイパーII 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 二人の戦争 シークレットユニット GETゲージ ステージ 出現詳細 なし クエスト No. クエスト名 達成条件 該当クエスト無し 備考 登場作品『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』 イーサン・ライヤーの命令でケルゲレンやアプサラスIIIを狙撃した、陸戦型ジムの狙撃運用版。 基本的には陸戦型ジムという設定を踏まえて、基本性能は陸戦型ジムと全く同じ数値になっている。 武装は100mmマシンガンや6連装ミサイル・ランチャーが無くなり、ロングレンジ・ビーム・ライフルが追加された。射程2~5でPOW3700は割と使いやすい。MAP兵器の狙撃は、敵に使われるとうっとおしいが自分で使うには低威力。 陸戦型ジム以外の開発先は、ジム・ガードカスタム→ジム・スナイパーカスタム→ジム・スナイパーIIの順番で巡るのが効率的。
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現在開催されているコンペと終了したコンペです 開催中のコンぺ 終了したコンペ放送開始記念 ガンダムビルドファイターズ参戦コンペ締め切り 2013/10/5 23 59 作品解禁 2013/10/6 00 00~23 59 自由コンペ締め切り 一次 2013/4/30 23 59 二次 2013/6/30 23 59 積みプラ崩しコンペ締め切り 2013/3/6 23 59 ザクFZコンペ締め切り 1次2012/9/30 23 59 2次2012/12/25 23 59 開催中のコンぺ 現在行われてるコンペを掲載 ※現在行われているコンペはありません、開催方法に関してはコンペ主になる方法をご覧ください 終了したコンペ 終了したコンペを掲載 タイトルクリックで投稿作品を閲覧できます 下に行くほど古いコンペになります 放送開始記念 ガンダムビルドファイターズ参戦コンペ 締め切り 2013/10/5 23 59 作品解禁 2013/10/6 00 00~23 59 テーマは「擬似参戦」 ビルドファイターズの世界で繰り広げられるガンプラバトルに参戦するつもりでガンプラをカスタマイズし擬似参戦(発表)してもらう パチ組み不可 素組み可能(wiki内用語解釈による) バンダイから発売の「ガンプラ」をメインにすること スケールやBB戦士等の制限はナシ ガンプラをメインにするのであれば他社製品による改造も認められる そのかわりガンプラキットの頭に挿げ替えたフレームアームズというのは認められない、他社製品の割合は参加者の良識に任せる 擬似参戦がテーマなので、バトルに使うことを想定し機体設定も発表すること 設定の記載を行わない場合「100」の数字を「スピード」「パワー」「ディフェンス」のステータスに振り分けたメーター表を代わりに考えること 自分で設定を考えるのが苦手なとしあきはここで個性を出してみては? 作品は公開非公開に関しての制限は一切なし ただし転載は当然禁止なので防止のためにIDを手書きした用紙と一緒に撮った写真を1枚用意すること (作品と用紙が判別できれば適当撮りでOK) ※イメージとしてはスピードは反応速度も含まれ、パワーは火力、ディフェンスは装甲強度はもちろん防御性能も含まれる ステータスコピペ スピード: パワー: ディフェンス: 自由コンペ 締め切り 一次 2013/4/30 23 59 二次 2013/6/30 23 59 その名の通りルール一切なしの自由なコンペ どのキットでもOK 積みプラ崩しコンペ 締め切り 2013/3/6 23 59 2013/1/15現在出ているキットならどのシリーズでもOK 塗装・改造は自分のレベルに合ったものを(素組み・パチ組みでも構いません) 改造途中もOK ただし新品はNO(あくまで積みプラ崩しです) 積みが複数ある場合は積みプラ写真をUPして 他のとしあきに決めて貰いましょう レス番下二桁ゾロ目ならそのレスのキットを作りましょう 一人何キット作ってもいいですがエントリーは一体とします 数が多い場合は任意で数を絞り込み 選んでもらう ザクFZコンペ 締め切り 1次2012/9/30 23 59 2次2012/12/25 23 59 ザクFZをテーマとしたコンペ 0080シリーズザクFZ、HGUCザクFZ、または基本的にキットを使わない場合最終的にザクFZに見えるものを作ることがルールとなる パチ組みのエントリーは認められない 使用キットや完成後の形などの塩梅などはルールで正確に取り決めることは事実上不可能なので製作者側の判断や良心に任せることとなる ミキシングについてですが使用キットについての制限はありません ただしFZのキットを必ず使用するかまったく使用しない場合最終的にFZに見えるものを作ってください 流用してくるキットの割合については明確な制限はできませんので各々常識の範囲内でお願いします
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アナザーミッション アナザーミッション - ジオン公国軍機体 ザクI・スナイパータイプ 狙撃用に開発したザクI。 サブ・ジェネレータを外部装備し、ビーム兵器の使用が可能になった。 機体性能 種別 価格 ランク 総合能力 耐久値 装甲値 操縦性 防御力 索敵力 陸型遠距離 154700 11 4332 14 2470 252 156 388 MS地形効果 , 攻撃力 平地 山地 砂漠 市街 森林 海浜 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 5% 0% 20% -10% 0% -30% 154 278 620 連邦軍におけるジムスナイパーカスタムに相当する機体だが、全ての性能が下回る。 特に耐久値14は、うまく立ち回らないと、大金をつぎ込んでカスタムした機体があっという間に駄目になるほどの欠点といえる。 また、整備スキルや補給ポイントが十分にある場合以外はザクキャノンの方が優秀な場合が多い。 しかし、砂漠の地形効果20%は、それを補って余りある武器となるほどの目を見張る点である。 砂漠で使えばザクキャノンより活躍する。 また、防御力以外はカスタムを進める事でザクキャノンを越えるので、将来性では勝っていると言える。 オススメスキルは何といっても砂漠戦闘技術、○距離攻撃技術に比べれば単一距離での攻撃力の上がりは劣るが、索敵力を含む全ステータスが上がるため、攻撃力だけでなく、スナイパー系の弱点である装甲値・防御力までも完璧にカバーしてくれる。 機体の地形効果+20%、パイロット搭乗で+50%なので、砂漠戦闘技術Lv20があれば索敵1.5倍、その他は2.25倍にまで跳ね上がる。 ここまで来ると少しカスタムすれば装甲5桁まで余裕で上がるので、捨て身でも使われない限りそうそうやられはしない、耐久値14に嘆く事もあまりない。 装備可能兵器(タックルは除く) 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 ザクI・スナイパータイプ 154 278 620 2470 156 388 近 ヒートホーク+5 +764 +97 +48 +302 0 0 中 頭部バルカン砲+5 +270 +290 +109 +302 0 +121 遠 ビーム・スナイパーライフル+5 +60 +141 +805 0 0 +453 武装例 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 近 ヒートホーク+5 +764 -- -- +302 0 0 中 頭部バルカン砲+5 -- +290 -- +302 0 +121 遠 ビーム・スナイパーライフル+5 -- -- +805 0 0 +453 機体性能 918 568 1425 3074 156 962 砂漠出撃すればカスタム・スキル無しで1652/1022/2564と中々の攻撃力に。 ヒートホークの火力が高いので近距離での敵機撃破も十分狙える。 遠距離MSの天敵である、中距離ビーム・ライフル一択ガンキャノンを返り討ちにするのも容易だろう。 カスタムは遠距離・索敵力をメインに近距離・装甲を次に行う。 特に索敵力は、ジム・スナイパーカスタムとガンキャノンを見分けられるかが生死を分ける遠距離機にとって非常に重要。 装甲値が低めだが、砂漠補正等でそれなりに上がるので、あまり頑張る必要はない。スキルに砂漠戦闘技術があるなら尚更だ。 整備Lvによる各種限界値(追加カスタムポイント:29pt) 整備Lv 装甲値 防御力 索敵力 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 1 5 7 3870 245 242 9 3920 248 245 10 15 16 261 18 4170 264 1048 20 4190 265 488 25 30 35 40 44 4810 304 45 50 312 776 308 51 314 780 310 52 4980 315 784 311 54 5030 318 792 314 55 320 795 316 60 65 70 75 80 85 90 95
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ジム・スナイパーカスタム RGM-79SC 熟練パイロットに向けて開発された、ガンダム(ページ未編集)と同程度の火力の狙撃ビームライフルを持つ機体。 基本戦術は狙撃機体戦術(ページ未編集)を参照。 基本データ 兵種 狙撃型 HP 200 コスト 180 被撃墜時の-pt 32pt 耐ダウン値 低 着地硬直(ページ未編集) 極大 乗りこなすのが難しい玄人向けの機体である。 まずは基本となる狙撃機体戦術(ページ未編集)を熟読しよう。 狙撃機体は、全カテゴリ中最大のレーダー範囲と全体マップを有する。これを駆使して、敵の情報を積極的に知らせよう。 また、武器の種類はなく、全てセッティングでチューンする。 的確な判断、射撃のセンス、戦場の流れ、この3つを読める者が最も活躍出来るだろう。 この機体を上手く操るコツは、とにかく有利な狙撃ポイントを見付ける事、そして最大のポイントは長く乗り続ける事、つまり「慣れ」である。 ザクⅠ・スナイパータイプ(ページ未編集)とは外観以外、性能その他は寸分違わず全く同じと思われていたが、ブースト持続力等に違いがある様だ。 尚、REV1.06(07/6/13)より、有効射程距離が100m程短くなっている模様。その為、900mを超える敵にはロックオン出来なくなっている。 その為、ゲルググ(G)(ページ未編集)の、こちらの射程外からの射撃には充分注意が必要。 ■メイン カス タム 弾 数 ダメージ ダウン 補正値 リロ ード 速度 対拠点 能力 備考 ノーマル 1 密着時25、最長射程時70、タックルには50 1発ダウン 6カウント ○4vs4時17発104カウント メイン1発でダウンが取れる。汎用性重視。最長射程900、410?以下で威力低下 機動I(速射・機動重視) 2 密着時16、最長射程時40、タックルには50 2発でよろけ 5.5カウント ○4vs4時36発106カウント 最長射程899、410?以下で威力低下 機動II(威力・機動重視) 1 密着時33、最長射程時110、タックルには50 1発ダウン 9カウント ○4vs4時11発103カウント 高い汎用性を誇る。最長射程879、410?以下で威力低下 装甲I(速射・装甲重視) 3 密着時12、最長射程時30、タックルには50 2発でよろけ 6カウント △4vs4時42発108カウント 最長射程?、410?以下で威力低下 装甲II(威力・装甲重視) 1 密着時39、最長射程時130、タックルには50 1発ダウン 13カウント ○4vs4時9発106カウント 超攻撃力重視。最長射程900、410?以下で威力低下 バランス型(ノーマル) 機体支給時の状態で、ダメージとリロード、射撃硬直のバランスが良く、1発ダウンの為、カットや時間稼ぎに重宝する。 機動カスタムをしなくとも、元々他の機体に比べてバーニアは優秀なので、ノーマル状態でも十分に働く事が出来る。 扱い易く、初心者から上級者までお薦め出来る。 威力型に比べ、トリガーを引いてから発射されるまでの時間が短い為、遅いタイミングで撃っても敵の硬直に合わせられる。 なので、ジャンプしている敵が障害物に隠れるか否かをギリギリまで確認出来るといった利点もある。 ガンダム(ページ未編集)を出したいだけの人は、ノーマル一択でも全く問題ない。 連射型(カスタムI) ビームが細くなる。 機動型なら2連射、装甲型なら3連射が可能。リロードもそれなりに早く、射撃硬直が一番少ない。 単発の威力は他より低く、1発ではよろけにもならない。ダウンが奪えない事から、接近してきた敵を食い止められないのも厳しい所。 しかし、遠距離での連続ヒットはなかなかの高威力になる。他のチューンと比べても総合火力では引けを取らず、実はトドメを刺し易いという利点もある。 腕や連携に自信のある上級者(チーム)向け。 威力型(カスタムII) ビームが太くなる。 機動IIはリロード時間はノーマルより長いものの、威力・機動力で勝っており、全体的に非常にバランス良くまとまっている。 その為、初心者にも比較的扱い易く、上級者でも安定した力を発揮出来る。 装甲IIの一撃は現在全てのMS中最大の攻撃力を誇る、ロマン溢れるカスタムだ。 超遠距離からの正確な超高火力攻撃は相手にとって恐ろしい程の脅威になる。 しかし、威力に比例してリロードも長い為、硬直等をじっくり狙い、重い一撃を与えていこう。 こちらは一長一短が極端な為、注意が必要だ。 ジャブロー地下等、タンクの拠点砲撃ポイントが限定される戦場では、拠点攻撃用セッティングのゲルググ(G)(ページ未編集)(HP260)が出てくる事が多い。 これを2発で撃破可能な為、対拠点スナイパー迎撃用セッティングとして装甲IIが選ばれる事も多い。 どちらも射撃硬直が非常に長い点には注意しよう。 補足 拠点攻撃力は装甲IIが一番高く、少ない攻撃回数で破壊が可能。 しかし、リロード時間や移動力の都合から、破壊までの時間はノーマルや機動型の方が短い。 (機II約72秒>N・機I約75秒>装II78秒>装I約90秒) 注:PODのカウント時間≠現実時間なので拠点落としにかかる時間を考える際には注意。 また、テクニックの一つであるジャンプスナイプ(JS)だが、ドム系MSに対しては独特のスベリの為に、効果は薄い。 しかし慣れてくれば「ジャンプ→ロックON→スベリを予測して若干ずらす→射撃→「略」という事も出来る様になってくる。要練習だ。 しかし初心者のうちは無理にジャンプスナイプ(JS)を狙うより、多少の隙を晒しても確実に敵の硬直を打ち抜けるように立ち回ろう。 ■サブ 頭部バルカン砲 弾 数 ダメージ ダウン 補正値 リロー ド速度 対拠点 能力 備考 24 密着時9、最長射程時3、タックルには50 1発でよろけ、耐ダウン値低2発、中3発、高3発でダウン 14カウント × 命中させるには慣れが必要、過信し過ぎない様に。 頭部バルカン砲 名前の通り、頭部から1回4発のバルカン砲を発射する。 基本的に近付かれてはいけない機体だが、万が一の場合の自衛兵器。 勿論ダメージは全く期待出来ない為、ダウンを奪ったら素早く後退しよう。 機動セッティングならブーストが優秀なため、近接格闘機体に近付かれても、 引き撃ちをすれば大体は命中させながら逃げられる。 尚、赤ロックによるバルカン発射が不可能な仕様により、慣れない内は命中させる事が難しいだろう。他の機体のつもりで、うっかりロックボタンを押してしまうと、相手に致命的な隙を晒す事にもなる。 バンナム戦でこっそり練習する等、いざという時の為に備えておこう。 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン 補正値 対拠点 能力 備考 ビーム・サーベル・ユニット 20 1発ダウン × ロック距離が恐ろしく短い。追尾距離64 タックル 10 1発ダウン × 上手く当てるには要練習。 右腕に装備するビーム・サーベル・ユニットを縦に振る。 狙撃機体(ページ未編集)の為、連撃は出来ない。 バルカンと同じく、格闘もタックルも赤ロック状態で使用出来ない為、ほぼ正面一直線の動きになってしまう。 上手く決められる様になるには練習が必要になってくる。 これらに頼る位なら、早めに救援を呼ぶ・移動する等、近付かれる前に何とかしたい所だ。 赤ロックでスコープを覗いている状態だとタックルは出せないので要注意!(赤ロックが解除されるのみ) ■支給(コンプリートまで6000) 順番 武器名 支給パイロットポイント 1 セッティング1 1000 2 セッティング2 1500 3 セッティング3 1500 4 セッティング4 2000 ■セッティング セッティング名 装甲 耐久力 旋回 速度 ダッシュ 性能 ダッシュ 距離 ジャンプ 性能 備考 機動重視II -4 +2 +4 165m +4 HP 160機動力向上 機動重視I -4 +2 +4 165m +4 HP 160機動力向上 ノーマル 0 0(0.97) 0 139m(1.02) 0 HP 200 装甲重視I +4 -2 -4 109m -4 HP 240機動力低下 装甲重視II +4 -2 -4 109m -4 HP 240機動力低下 水中では機動力低下 機動重視 文字通り機動性が大幅に上がり、高いビルや長距離の移動が容易になる。 カスタムは2通りで、Iは連射型、IIは威力重視型になる。 反面、ただでさえ少ないHPが、200から160へと更に少なくなってしまう。 しかし、そもそも正面から撃ち合ってはいけない機体の為、HPの少なさはあまり気にする事はない。初心者は夢を追わない限り、まずはこちらを選択しよう。 尚、パラメーターグラフでの差はないが、機動Iの方が全体的な機動力は上回っている様だ(要検証)。 装甲重視 HPが200から240に増え、機体も若干硬くなる。 こちらもカスタムは2通りで、Iは連射型、IIは威力重視型になる。 しかし、近付かれてはいけない機体のHPが上がる事の旨みは少なく、機動性が低下する事で高台に上りにくくなり、射線の確保や敵機からの離脱が難しくなる。 ■まとめ 狙撃機体(ページ未編集)の為、近距離戦は圧倒的に不利。そこには注意しよう。 武装カスタムで迷った時は「ノーマル」か「機動II」が安定する。 連射や装甲IIも悪くはないが「使いこなせる自信がない」「チームの迷惑になりたくない」等と思うのなら、まずはノーマル・機動IIで基本をしっかりと。 機動I・装甲Iは空気扱いされ易く、練習に向いている。なかなか命中しないという人は練習目的で選んでみるのもアリだが、その場合、前衛にその分、負担がかかるので状況を見て選択する様に。また、斬られている味方のカットをしようとすると、敵機がよろけるだけで味方が更なる連撃を受けてしまう事もあり、こちらも注意が必要だ。 状況により、拠点を狙う場合はチームとの意思疎通をしっかりしよう。 SPはあくまで一例です。 「お薦めらしいから」「wikiに書いてあったから」等、鵜呑みにして、そこから動かない等は絶対にやめよう。 是非、自分なりのSPを編み出してほしい。 ※敵ゲルG(敵のセッティングは不明)に機動2セッティングにて一方的に攻撃された。こちらは80~120m程移動したらロック出来たので検証求む。 ■その他 敵にザクI・スナイパータイプ(ページ未編集)、ゲルググ(G)(ページ未編集)がいる場合、前線の味方が一方的に撃たれない様に牽制が必要。 設定上は狙撃専用機体ではないのだが、このゲームでは純粋に狙撃用。(詳細は、wikipedia ジム・スナイパーカスタムの項 を参照)
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正教:スナイパーカービィ心酔教入団テスト 製作者 スナイパーSK 公開日 2022年1月21日 ジャンル RPG プレイ時間目安 1時間~2時間程度 制作ツール wolfRPGエディター ストーリー 『参ドロ』では最弱のラスボスとして馬鹿にされ、『スタアラ』でも馬鹿にされたダークゼロ。 長年の屈辱を晴らすため、最強能力(個人の意見)のスナイパーのもとに行くことに! スナイパーSK曰く心酔教に入りたいなら洞窟にいるスーパースパイナムを倒す必要があるらしい。 こうしてスナイパー心酔教に入るためにダークゼロはスーパースパイナムのところへ行くのであった。 このゲームを遊ぶ時の注意点 ① 内輪ゲーです。 ② 素人が作ったクソゲーなのでバグ(テストプレイはしたけど)や手抜き感があります。 御理解できる人だけダウンロードして遊んでください。 素材 説明書を見てね! 更新歴座 説明書を見てね! バグ 教徒用の地図→過去のバグで所持数が6個以上になってたら島にいけません。 ダウンロード パスワードは『ARCHERLOVE』です。 https //ux.getuploader.com/Kirby_Archer2/download/4 初期バージョンがありますが、プレイは非推奨です。 パスは同じ 教徒用 布教用のハードモードです。新要素も追加されています。 パスワードは『sniper』です。 https //ux.getuploader.com/Kirby_ArcherEX/download/6 攻略ルーム 仮設 マターちゃんが倒せない→スナイパーorエンジェルを使ってください 回避された場合、適当にほかの敵とエンカウントして乱数調整してください。 コロゾビ会の暗証番号は? ゾビッ○○←〇にあてはまる言葉を!
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ジムスナイパーII(WD) RGM-79SP GM SNIPER II(WD) ホワイトディンゴ隊で使用された機体。武装にもカスタマイズが施されている。 装備 種類 武装名 タイプ 攻撃力 弾数 リロード 備考 主武装1 ロングレンジビームライフル 狙撃 650 5 120 副武装 ヘッドバルカン 連射 10 30 150 格闘 ビームサーベル 攻撃回数3 250 SPA 全力射撃 初期ステータス チューンPT 3000pt HP 1300/2900 バランサー 8/53 装甲 5/20 旋回速度 25/39 機動性 16/32 射撃攻撃 5/30 スラスター出力 32/63 射撃精度 7/50 スラスター速度 22/45 格闘攻撃 1/12 レーダー性能 80/99 格闘精度 1/22 機体特徴 本来は出自に書いてあるような装備なのだが、今作では単に通常型の性能&色違いとなっている。 マシンガンの一丁くらい持たせてくれてもいいと思うのだが。 通常版とどちらを使うかは、盾のデザインと色の好みで決めてOK。 出自 初出:「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの堕ちた地で…」 (ドリームキャスト) オーストラリア戦線で活躍したホワイトディンゴ隊に配備された高性能量産機 このMSは一年戦争末期にロールアウトしたジムタイプで、 スペック面での大幅な底上げが行われている 尚、地上かつ局地戦主体のWD隊に配備された為、以下の様な独自のカスタマイズが加えられている 実弾兵器主体の装備 白兵戦と防御性の両面を取ったシールド (ミドルシールド) 連邦では珍しい白と紺のチームカラー 名前の通り遠距離スナイピングを目的に開発された本機だが、 オールレンジで運用可能な汎用性の良さは正にジムの角付きと言える機体であろう 一部ではジムシリーズ最高傑作と言われている
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